局所半田付け装置②
2015.07.24
NEWS
今日は局所半田付けを行っていました。
今回のはネジで部品を固定したあとに局所半田をするというものでした。
ネジで固定されているため、部品を押さえなくても浮きや傾きが発生しないので楽になります。
しかし、ネジに半田がつかないようにしないといけないので
マスキングという手間がかかってしまいます。
ネジをSUSにすれば半田がつかないので関係ないんですが…
お客様の指示でそうはいかないんですよね…
さて、ここで疑問に出てくるのですが
・ネジでしめてマスキングをして局所半田
・半田のつかないネジ(SUS)でしめたあとに局所半田をして、ネジを交換
どちらが早いのかと考えました。
今回はマスキングで進めてしまったので次回は時間を比べてみてもいいかもと思いました。